放射線像 - 放射能を可視化する - 森敏・加賀谷雅道

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2011年3月の東京電力福島第一原発事故により、大量の放射性物質が大気中に放出されました。放射性物質はあまりに小さく目に見えず、音もなく、臭いもありません。森敏東京大学名誉教授と写真家加賀谷雅道は、2011年7月からオートラジオグラフ(放射線像)を使って、放射能を可視化するプロジェクトに取り組んできました。当アプリは、その「放射線像」の作品集です。放射能汚染を可視化したオートラジオグラフ(放射線像)が、これだけまとまった形で出版されるのは史上初めてのこととなります。・95点の作品数(2016年2月時点)・定期的なアップデートにより、常に最新のアーカイブ
・拡大表示機能・サンプルの実物写真との比較機能・汚染マップ上でサンプル採取地の表示・それぞれの放射線像に写真やビデオを交えた詳細な解説・植物、動物、日用品というカテゴリー別で表示できるソート機能・サンプル名で探せる索引機能